チェコ土産、「空飛ぶ本」のトート [バッグ] #8

チェコ土産、「空飛ぶ本」のトート [バッグ] #8

 またまたバッグが増えてしまったのだが、これはうれしい! ジャカルタ在住の友達「もっさん」の貴重なヨーロッパ旅行の貴重なお土産。 

チェコのすてきな本屋さんで買ったやつやねん! 華子さんの顔が真っ先に浮かんだよ!

プラハの本屋のトートバッグ

 白地に青のシンプルさが絵を引き立たせる。本3冊がページを広げて空へ向かう。それを風船のように手に持つ人。本は空へと連れて行ってくれる。別の国へ、別の世界へ。自由。そんなことを感じさせてくれる絵だ。

 チェコ・プラハにある「Spálená 53」という本屋のトートバッグという。

チェコでは特別な本屋って感じでもないらしいが、古いのと新しいのが共存してる、とても感じのよい本屋さんだったよ 

 バッグは、この本屋さんからはるばるやって来たのか。場所をグーグルマップス(https://maps.app.goo.gl/iiEdgfebxufPLWy27?g_st=iw)で見ると、「わー、カフカ像の近く! わー、有名なカレル橋! プラハ城!」と、地図を見ているだけでワクワクする。そして、外国の本屋というのもまたワクワクする場所だ。もっさんは別の本屋の写真も送ってくれた。「壁が本! カッコいいよね!」。

壁が本!

 お金もかかるヨーロッパ旅行で、買いたい物、連れて帰りたい物が山のようにあっただろうに、わざわざチェコから買って来てくれたトートバッグ。これは、テロンとしたトートのままで買い物袋や予備袋的に使うか、裏地とファスナーを付けて日常使いできるようにするか、迷っている。

Spálená 53のトートバッグ

良い所
・チェコのお土産
・絵が最高

バッグを広げると、ねこが上で寝るのがお約束
バッグを広げると、ねこが上で寝るのがお約束。ねこも空を飛びたいか?